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12月3日俳句

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塀越の更地の寂し年の暮

ありし日の鍬打つ音や遠き暮


追伸
数年前に相前後して急逝された恩師ご夫妻の家が先日神戸から帰ってみたらなくなっていました。心配したらいけないとお向いの奥さんが電話で知らせて下さっていましたがやはり現場を見てとても悲しい思いでした。中学の時の恩師だったお隣の先生は30年近く前に私共一家が隣に越してくるということを大変喜ばれて電話してきたと娘さんがおっしゃっていました。塀の向こうには空き家になった家の裏庭に春には花梨の花が咲き、初夏には蜜柑の花の香がして、秋には檸檬や蜜柑が鈴なりのまま年を越していました。大切なものを失くしたような気がしています。


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by kei9594wa1576 | 2016-12-03 15:43 | 俳句 | Comments(0)
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花鳥風月を写真と俳句に


by 笹嶺霧子
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