2022年 04月 29日
言葉
珍しく詩のブログにコメントをいただいた。
優しいコメントでうれしかったがその方のブログを読ませてもらったら
今にも死が迫っている心情が綴られている。
詩は明るい気持ちの時は詠めないもので、
私も落ち込んで誰に訴えても仕方がないときには詩を書くことがあるが、
詩を書くことで憂鬱が昇華され立ち直った経験が幾度かある。
でも人との会話は違う。
最近同年代の人と話をすると望みのない言葉ばかりでつい引き込まれそうになる。
高齢の句会の会長さんはそういう会話をする人には禁止禁止と止められる。
私はそういう前向きな先生が好きだ。
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by kei9594wa1576
| 2022-04-29 15:51
| 俳句
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2022年 04月 28日
アマリリス
庭木の元に自生で赤いアマリリスが咲いたときはとてもうれしくて、
花畑で増やそうと球根を植え替えました。
でもどうしても嫌々と言わんばかりに根付かず蜜柑の木の間に芽を出しました。
二種類のアマリリスがあるので何色かしらと思っていたら赤でした。
毎年芽を出して最近は株が増えているようです。
移植したらまた嫌々して消えるかもしれないのでここにそのままに。
俳句の例句を見て、四つの花という語がありなるほど
一本に付き四つの蕾があることに気が付きました。
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by kei9594wa1576
| 2022-04-28 13:57
| 俳句
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2022年 04月 27日
風薫る五月
まさに風薫る五月、まだ四月ではありますが
万緑の向いの山々、若葉青葉の繁る庭の木々。
一年で一番快いわが家の眺めです。
世情は海難事故や外国の侵略戦争など
毎日気が気でないニュースが流れますが、
隠遁のような暮らしをしている身には
今の私はまるで仙人のような気分です。
写真はレモンの花です。
「蜜柑の花」が初夏の季語なので使いました。
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by kei9594wa1576
| 2022-04-27 19:47
| 俳句
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